古着買取サイトで身分証が求められる理由とは。個人情報が心配。

古着買取サイトで身分証が求められる理由とは。個人情報が心肺。

 

古着などを買取業者に買取ってもらおうとすると、必ず身分証の提示を求められます。
個人情報の流失が取りざたされている今日、どうしてわざわざ提示したりコピーを渡す必要があるのでしょうか。

 

それは古物営業法という法律で決められているからです。
店頭買取・出張買取・宅配買取いずれのパターンでも条件は同・じで身分証明書の提示またはコピーが必要なのです。
公的身分証として可能なのはパスポート・運転免許証・健康保険証・学生証などが一般的です。

 

この古物営業法は昭和24年に制定されましたが、その目的は以下のような理由からです。
@盗品等の売買防止
A盗難の場合の速やかな発見を図る
B古物営業に関する必要な規制を行い、窃盗その他の犯罪防止
C盗難に遭った被害の迅速な回復などです。この法律の監督機関は警察や公安委員会にあり、公安委員会から免許が発行されます。

 

ですから、窃盗事件や強盗事件が発生した場合警察に協力することになっています。
古物営業法の第15条には、確認等及び申告に関する項目があります。
買取業務において売り手(相手方)の住所・氏名・年齢・職業の確認とその旨記載された文書(本人の署名が必要)の交付を受けることです。
本当に売買しようとしている人が本人で、なおかつその商品が本人の物であるかどうかの確認になります。
もしこれらを証明する身分証が手元になければ売買は成立しません。

 

個人情報の保護のために制定されたのがプライバシーマーク制度で、このプライバシーマークは民間の事業者を対象として一般財団法人日本情報経済社会推進協会から付与されます。
事業者が個人情報の取扱いを適切に行う体制等を整備していると認定された証です。